デジタル大辞泉 「クロウフット氷河」の意味・読み・例文・類語 クロウフット‐ひょうが【クロウフット氷河】 《Crowfoot Glacier》カナダ、アルバータ州南西部にある氷河。バンフ国立公園内、標高3000メートル級のクロウフット山の北東斜面を流れる。20世紀半ばには3本の氷河が見られたが、現在は温暖化による融解が進み、縮小傾向にある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「クロウフット氷河」の解説 クロウフットひょうが【クロウフット氷河】 カナダのアルバータ州の観光都市ジャスパーにある氷河。ハイウェイ沿いの山の斜面にある、巨大なカラスの足跡のように見える氷河で、かつては3本あったが、現在は一番下の氷河が消滅し、2本になっている。青みが強い氷河として有名であり、氷河の厚さは約50mもある。◇クロウフットは「カラスの足」という意味。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報