クンズリオティス(その他表記)Kunduriōtis, Paulos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クンズリオティス」の意味・わかりやすい解説

クンズリオティス
Kunduriōtis, Paulos

[生]1855.4.21. イドラ島
[没]1935.8.24. アテネ近郊パルファレロン
ギリシアの軍人政治家。 1913年バルカン戦争において2度のダーダネルス海戦でオスマン帝国艦隊を撃滅。 15~16,17~19年海相,20,23年短期間摂政,24~26,26~29年大統領を歴任

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android