クーペイコウ(読み)クーペイコウ(その他表記)Gubeikou

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クーペイコウ」の意味・わかりやすい解説

クーペイコウ(古北口)
クーペイコウ
Gubeikou

中国華北地方,ペキン (北京) 直轄市北東部のミーユン (密雲) 県北東部にある町。古くから万里長城関門がおかれていたが,特に明代にはペキンの北東の守りとして重視され,東方のシーフォンコウ (喜峰口) とともに京北の2鎮と称された。清代にはペキンと皇帝の夏の離宮のあったチョントー (承徳) を結ぶ交通の要衝であった。チンチョン (京承) 鉄道の開通に伴って交通上の重要性は薄れたが,万里の長城の雄大な展望が楽しめるため,ペキン市民の行楽地となりつつある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む