デジタル大辞泉 の解説 グラム‐リーチ‐ブライリー‐ほう〔‐ハフ〕【グラム・リーチ・ブライリー法】 《Gramm-Leach-Bliley Act》1999年に制定された米国の連邦法。1933年のグラス・スティーガル法で銀行業と証券業の分離を定めた規定を廃止し、銀行・証券・保険業の相互参入を認めた。名称は法成立を主導した3人の議員の名に由来。1999年金融サービス近代化法。金融制度改革法。GLB法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例