グロスパイダイト(その他表記)grospydite

岩石学辞典 「グロスパイダイト」の解説

グロスパイダイト

榴輝岩一種で,グロスラライト,単斜輝石藍晶石(kyanite=disthene)で構成される岩石[Bobrievich, et al. : 1960].シベリアのダイアモンド・パイプの中で,キンバリー岩の円くなった粗粒包有物として産出[Bobrievich, et al. : 1960, Lappin : 1979].grossular, pyroxene, distheneの鉱物名の合成語

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む