けいそう土(読み)ケイソウド

化学辞典 第2版 「けいそう土」の解説

けいそう土
ケイソウド
diatomaceous earth

おもにけいそうの殻からなる軟質岩石.けいそう殻はSiO294%,H2O6% 程度であるが,けいそう土は不純物を含むほか,二次的沈殿物を含む.海成と淡水種があり,後者が良質である.カナダ,オーストラリア,ドイツ,アフリカに産出する.日本では秋田宮城石川岡山大分の各県に産出する.多孔質で,この特性をいかして,濾過助剤,吸収剤,保温剤などに,また研磨材,れんがに利用される.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む