けいそう土(読み)ケイソウド

化学辞典 第2版 「けいそう土」の解説

けいそう土
ケイソウド
diatomaceous earth

おもにけいそうの殻からなる軟質岩石.けいそう殻はSiO294%,H2O6% 程度であるが,けいそう土は不純物を含むほか,二次的沈殿物を含む.海成と淡水種があり,後者が良質である.カナダ,オーストラリア,ドイツ,アフリカに産出する.日本では秋田宮城石川岡山大分の各県に産出する.多孔質で,この特性をいかして,濾過助剤,吸収剤,保温剤などに,また研磨材,れんがに利用される.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む