普及版 字通 「けいぼく」の読み・字形・画数・意味 【牧】けいぼく 遠郊の牧畜を行うところ。魏・陳琳〔曹洪の為に世子(曹丕、魏の文帝)に与ふる書〕夫(そ)れ驥(ろくき)(名馬の名)耳を牧に垂れ、鴻雀を池に(をさ)む。之れに(な)るるは、固(もと)より以て園囿(ゑんいう)の鳥、外廐(ぐわいきう)の下乘(凡馬)と爲すなり。字通「」の項目を見る。 【木】けいぼく 杉。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by