ケイワン(その他表記)K-1

デジタル大辞泉 「ケイワン」の意味・読み・例文・類語

ケイ‐ワン(K-1)

《Kは、空手キックボクシングカンフー拳法などの頭文字から》グローブをはめた選手が、拳や足などを使って相手を攻撃し、勝敗を争う立ち技格闘技。また、その興行。平成5年(1993)に日本で創始され、第1回大会が開催。商標名。
[補説]K-1の体重別階級(全15階級。男子12、女子3)
階級体重
バンタム級53キロまで
スーパーバンタム級55キロまで
フェザー級57.5キロまで
スーパーフェザー級60キロまで
ライト級62.5キロまで
スーパーライト級65キロまで
ウエルター級67.5キロまで
スーパーウエルター級70キロまで
ミドル級75キロまで
クルーザー級90キロまで
ヘビー級100キロまで
スーパーヘビー級100キロ以上
女子アトム級45キロまで
女子ミニマム級48キロまで
女子フライ級52キロまで

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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