ケカムリ(その他表記)Trichonympha agilis japonica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケカムリ」の意味・わかりやすい解説

ケカムリ
Trichonympha agilis japonica

原生生物界ナガケカムリ科。体長 0.07~0.09mm,体幅 0.04~0.07mm。体は長卵円形で前端がややとがり,前端と後端一部を除いて無数の長い鞭毛で覆われる。体前方に大きな核があり,その部分の鞭毛は特に長くなっている。シロアリ消化管に寄生していて,シロアリが消化できない木質繊維を消化してシロアリに栄養を与え,両者間に共生関係が成立している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 共生関係

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む