ケカムリ(その他表記)Trichonympha agilis japonica

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケカムリ」の意味・わかりやすい解説

ケカムリ
Trichonympha agilis japonica

原生生物界ナガケカムリ科。体長 0.07~0.09mm,体幅 0.04~0.07mm。体は長卵円形で前端がややとがり,前端と後端一部を除いて無数の長い鞭毛で覆われる。体前方に大きな核があり,その部分の鞭毛は特に長くなっている。シロアリ消化管に寄生していて,シロアリが消化できない木質繊維を消化してシロアリに栄養を与え,両者間に共生関係が成立している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 共生関係

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む