普及版 字通 「ケン・おぎ」の読み・字形・画数・意味

14画
[字訓] おぎ
[説文解字]

[字形] 形声
声符は
(兼)(けん)。〔説文〕一下に「
(くわん)の未だ秀でざる
なり」とあり、おぎのまだ穂の出ないものを
という。[訓義]
1. おぎ。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕
アシ・ワサビ[熟語]

▶[下接語]

・蒼
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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