けんそう

普及版 字通 「けんそう」の読み・字形・画数・意味

草】けんそう(さう)

わすれ草。草。〔詩、衛風、伯兮〕焉(いづ)くにかを得て 言(ここ)に之れを背(裏庭)に樹ゑん 〔経典釈文、本(もと)に作る。

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藻】けんそう(さう)

人材をみわける。〔後漢書、郭太伝賛〕林宗(郭太)寶を懷(いだ)き、深くして(わか)つ。

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綜】けんそう

綜合して判断する。

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】けんそう

かとり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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