デジタル大辞泉 「ゲトライデ通り」の意味・読み・例文・類語 ゲトライデ‐どおり〔‐どほり〕【ゲトライデ通り】 《Getreidegasse》⇒ゲトライデガッセ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「ゲトライデ通り」の解説 ゲトライデどおり【ゲトライデ通り】 オーストリア北西部、ドイツとの国境に近いザルツブルク州の州都ザルツブルク(Salzburg)屈指の繁華街。幅約3mの狭い通りの両側に、伝統的な鉄細工の店々で、異なる個性的な看板がある商店が軒を連ねる、中世の名残の漂う一角で、観光客にも人気のスポットとなっている。この看板は、文字の読めない人でも即座にわかる識別マークとしてつくられたといわれる。モーツァルト(1756~1791年)の生家は、この通りの9番地にある。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報