ゲラシウス1世(読み)ゲラシウスいっせい(その他表記)Gelasius I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゲラシウス1世」の意味・わかりやすい解説

ゲラシウス1世
ゲラシウスいっせい
Gelasius I

[生]?
[没]496.11.19. ローマ
北アフリカ出身の教皇 (在位 492~496) ,聖人。キリスト単性論者の扱いをめぐって引起されたアカキウスの離教と戦い,教皇の首位権を強く主張した。教会の権威と世俗権力がともに神に由来する独立した力であるという,進歩的な思想を書簡に披瀝している。『ゲラシウスの典礼書』 Sacramentarium Gelasianumと『ゲラシウス教令集』 Decretum Gelasianumは彼の作とされているが誤り。祝日 11月 21日。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む