ゲル移動度変異検定

栄養・生化学辞典 「ゲル移動度変異検定」の解説

ゲル移動度変異検定

 荷電した分子がその大きさによって電場においたゲルの中を移動する速さが異なる性質を利用して行う検定で,一般に遺伝子の調節領域のDNA断片に核内のタンパク質が結合するかどうかを調べる.DNA断片に転写因子などの核内のタンパク質が結合すると分子が大きくなるので,電気泳動での移動度が小さくなり,その場合にはDNAのその領域に結合するタンパク質があると判定する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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