げんかい

精選版 日本国語大辞典 「げんかい」の意味・読み・例文・類語

げんかい

  1. 〘 名詞 〙
  2. ( 形動 ) だて好みな人。また、侠客風なさま。だて。いなせ。
    1. [初出の実例]「げんかいな 魚屋の煙管」(出典:世の中大と小と見立番附(1896))
  3. ばくち打ち。博徒
    1. [初出の実例]「悪鬼奕徒(ゲンカイ)粋方さへも持(もて)余し」(出典:夜話荘治(1782)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「げんかい」の読み・字形・画数・意味

【弦】げんかい

弦月とつごもり。

字通「弦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む