こう(くわう)えん

普及版 字通 「こう(くわう)えん」の読み・字形・画数・意味

衍】こう(くわう)えん

文辞博大であること。〔漢書芸文志〕(詩賦)其の後宋玉・勒、興りて枚乘・司馬相如より下揚子雲(雄)にび、競ひて侈麗衍の詞を爲(つく)り、其の風の義を沒(うしな)ふ。

字通」の項目を見る

【光】こう(くわう)えん

ひかりと、ほのお。光炎。唐・韓張籍を調(からか)ふ〕詩 李(白)・杜(甫)、在り 光長し

字通「光」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android