こうきん

普及版 字通 「こうきん」の読み・字形・画数・意味

【構】こうきん

仲たがいとなる。〔北吏、楊伝〕太后を問ふ。(いく)(つぶ)さに元氏(叉)の端を對(こた)ふ。言至りて哀切なり。太后乃ちを解く。

字通「構」の項目を見る


【絞】こう(かう)きん

葬具。絞は大小斂の衣を結ぶもえぎ色の布、単被。〔礼記王制〕唯だ・衾・死者面衣)は、死して后に制(つく)る。

字通「絞」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android