コウゴー松遺跡(読み)こうごーまついせき

日本歴史地名大系 「コウゴー松遺跡」の解説

コウゴー松遺跡
こうごーまついせき

[現在地名]久住町久住

久住高原南端の標高六〇四メートルの舌状台地根幹部の加良登からとにある。昭和四八年(一九七三)発掘調査が実施され、縄文時代中期・後期土器に伴って石斧石皿磨石敲石などが多量に出土した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む