こうばしい日々(読み)コウバシイヒビ

デジタル大辞泉 「こうばしい日々」の意味・読み・例文・類語

こうばしいひび〔かうばしいひび〕【こうばしい日々】

江国香織中編小説。平成2年(1990)刊。米国の町を舞台に、11歳の少年日常をみずみずしく描く。平成3年(1991)、産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む