コウレス沸石(読み)コウレスふっせき

最新 地学事典 「コウレス沸石」の解説

コウレスふっせき
コウレス沸石

cowlesite

化学組成Ca(Al2Si3O10)・5~6H2Oの鉱物直方晶系,格子定数a1.127nm, b1.525, c1.261, 単位格子中6分子含む。無色・白色・淡橙色,真珠~樹脂光沢,薄板状微細結晶の球状集合体。劈開{010}完全,硬度4以下,比重2.14。薄片中無色。屈折率α1.512, β1.515, γ1.517, 2V(-)50°, 方位X=a, Y=b, Z=co玄武岩の晶洞中に産し,単独または菱沸石レビ沸石十字沸石トムソン沸石などを伴う。1975年発見。米国のアマチュア鉱物研究家J.Cowlesにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 レビ沸石

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む