コウンラート鉱山(読み)コウンラートこうざん

最新 地学事典 「コウンラート鉱山」の解説

コウンラートこうざん
コウンラート鉱山

Kounrad mine

1928年に発見されたカザフスタンのバルハシ北方17kmの斑岩銅鉱床。地質はデボン系基盤岩類を貫く石炭紀とペルム紀の複合貫入岩体からなり,鉱床は石炭紀後期の花崗閃緑斑岩岩株中の網状鉱染鉱体。酸化帯0.5~60m, 溶脱帯0~80m, 混合鉱石帯0~50m, 二次硫化鉱富化帯15~300m,初生鉱石帯400m以上。主要鉱石鉱物は輝銅鉱・黄銅鉱・黄鉄鉱・輝水鉛鉱。酸化鉱帯と二次富化鉱帯が大きいタイプ。平均品位Cu0.6%。

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