コノイド(その他表記)conoid

翻訳|conoid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コノイド」の意味・わかりやすい解説

コノイド
conoid

(1) 円錐曲線体ともいう。円錐曲線をその軸のまわりに回転させてできる曲面 (内部も考えるときは立体) のことで,球,回転楕円面回転放物面,回転双曲面などがそれである (→二次曲面 ) 。これらの立体については,アルキメデスがすでにその著書のなかで扱っている。 (2) 非点収差を示すレンズ光線束のように,大ざっぱに見れば錐体の形をしているが,母線族が厳密に一定点を通らない曲面をコノイドと呼ぶ。この場合は錐状体と訳す。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む