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立体 リッタイ

4件 の用語解説(立体の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

りっ‐たい【立体】

いくつかの平面や曲面で囲まれて、三次元の空間の一部を占める物体。また、幾何学の対象としての空間図形。「六面の立体

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世界大百科事典 第2版の解説

りったい【立体 solid】

平面上に描かれた図形に対し,空間的ひろがりをもった図形を立体という。例えば,球,直方体,角柱,角錐,円柱,円錐などは立体である。なお,立体ということばは空間の意味にも用いられる。例えば立体図形とは空間図形すなわち空間にある点,線,面,角,立体などで作られる図形のことで,立体幾何学とは空間図形を扱う幾何学のことである。【中岡 稔】

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大辞林 第三版の解説

りったい【立体】

いくつかの平面や曲面によって囲まれ、三次元の空間に広がりをもつ物体。また、その物体の占める空間を抽象化した、幾何学上の対象としての図形。

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

立体
りったい

柱体、錐体(すいたい)、多面体、球のように空間の限られた一部分であって、面で囲まれたものを立体という。普通、立体といえば、無限に延びていないものであるが、無限に延びた円柱や円錐のようなものも立体とよぶこともある。立体をもっと広く考えて、直線、平面のようなものをも含めたときは、空間図形という。空間図形の性質を研究する学問を立体幾何という。また、立体を平面上の図で表すのには、普通、見取図が使われるが、さらに精密な方法としていろいろな投影図法がある。そのなかで、もっともよく用いられるのは、平面図、立面図、および側面図をかいて示す正投影である。[栗田 稔]

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