コミュニケーション教育

共同通信ニュース用語解説 「コミュニケーション教育」の解説

コミュニケーション教育

子どもの対人関係希薄化や、表現能力の乏しさなどを指摘する社会の要請背景に、文部科学省は子どもの対話能力の育成を目的に、2010年から翌11年に、平田さんを座長とする「コミュニケーション教育推進会議」を設置。会議の議論を受け、文科省は全国の小中高校を対象に、演劇などアート手法を入れた教育実践の支援を進め、昨年度は約200校が実施したという。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む