20世紀西洋人名事典 「コリーンキャンプ」の解説
コリーン キャンプ
Coleen Camp
1953 -
米国の女優。
カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。
両親は音楽関係の芸人。幼い頃から芸を習い、10才でハリウッドへ移り18才で動物のトレーナーとなる。これがきっかけで芸能界入り、テレビの「ディーン・マーチン・ショウー」、「最後の猿の惑星」(1973年)に出演。映画ではコッポラ監督「地獄の黙示録」(’79年)で認められ、「死亡遊戯」(’78年)では主題歌を歌いヒットさせる。ブロンド美人で多芸多才。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報