コルネライト

最新 地学事典 「コルネライト」の解説

コルネライト

kornelite

化学組成Fe2(SO4)3・7H2Oの鉱物。単斜晶系,空間群P21/n,格子定数a1.430nm, b2.012, c0.542, β96.8,単位格子中に4分子含む。晶癖短冊状・針状・房状・繊維状。劈開{010},比重2.306。繊維状集合体は絹糸光沢,淡紅~紫色。屈折率α1.567~1.575, β1.581~1.589, γ1.638~1.643, 2V(+)49°~62°, 光分散r>vわずか。水溶性。二次鉱物として産出,最初の発見はハンガリーSzomolnok鉱山の黄鉄鉱鉱床中。Kornel Hlavacsekにちなみ命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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