コロトコフ法(読み)コロトコフホウ

デジタル大辞泉 「コロトコフ法」の意味・読み・例文・類語

コロトコフ‐ほう〔‐ハフ〕【コロトコフ法】

《auscultatory method of Korotkoff soundsから》血圧測定法の一。上腕動脈上に聴診器をあて、上腕に巻きつけたゴム袋(マンシェット)の圧の上下による動脈音(コロトコフ音)の変化から、間接的に血圧を測定する方法ロシア医師、コロトコフにより発案された。リバロッチコロトコフ法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 血圧測定法

関連語をあわせて調べる

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む