デジタル大辞泉 「コロプナ山」の意味・読み・例文・類語 コロプナ‐さん【コロプナ山】 《Coropuna》南アメリカ、ペルー南部、コルディエラオクシデンタル山脈の山。標高6613メートル。アレキパの北西約150キロメートルに位置する。成層火山で、有史以来の噴火はない。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「コロプナ山」の意味・わかりやすい解説 コロプナ山ころぷなさんNudo Coropuna 南アメリカ、ペルー南部のコルディエラ・オクシデンタル山脈中にある高峰。標高6613メートル。中部アンデス火山群の北端に位置する火山であるが、噴火の記録はない。標高4500~5000メートルの広い火山性台地上にそびえ、五つほどの峰からなる。[松本栄次] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例