コロプナ山(読み)コロプナサン

日本大百科全書(ニッポニカ) 「コロプナ山」の意味・わかりやすい解説

コロプナ山
ころぷなさん
Nudo Coropuna

南アメリカ、ペルー南部のコルディエラ・オクシデンタル山脈中にある高峰。標高6613メートル。中部アンデス火山群の北端に位置する火山であるが、噴火の記録はない。標高4500~5000メートルの広い火山性台地上にそびえ、五つほどの峰からなる。

[松本栄次]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む