コンクリートプラント(読み)こんくりーとぷらんと(その他表記)concrete plant

日本大百科全書(ニッポニカ) 「コンクリートプラント」の意味・わかりやすい解説

コンクリートプラント
こんくりーとぷらんと
concrete plant

コンクリート原材料であるセメント、水、砂、砂利、混和材料などを所定配合計量し、これを練り混ぜてコンクリートを製造する設備。バッチャープラントbatcher plantともいう。材料受入れ貯蔵部、計量部、ミキサー部付帯設備からなり、これらを立体的に重ねて構成した塔形プラントが一般的である。プラント操作方式は手動式、半自動式、自動式に大別されるが、近年操作の自動化が進み、大型プラントはすべて遠隔制御式または完全自動式となっている。生コン工場ではコンピュータによる工場全体の集中制御も行われている。小型プラントでは、貯蔵、計量などの諸装置を実用的な範囲内で簡易化し、組立て、解体を容易にするなど、短期間の小工事にも適用できるようくふうされている。

河野 彰・清水 仁・鴫谷 孝]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む