デジタル大辞泉 の解説 コンピュテーショナル‐フォトグラフィー(computational photography) コンピューターを使って高度な画像処理をすることを前提とした写真撮影。ライトフィールドカメラをはじめ、光線の入射方向に関する情報も記録することで、撮影後にピントを前後に移動させたり、被写界深度を変えてぼけを調節したり、視点が異なる画像や立体画像を出力したりすることができる。次世代のカメラ技術として注目されている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例