コンピュテイショナルフォトグラフィー(読み)コンピュテーショナルフォトグラフィー(その他表記)computational photography

デジタル大辞泉 の解説

コンピュテーショナル‐フォトグラフィー(computational photography)

コンピューターを使って高度な画像処理をすることを前提とした写真撮影。ライトフィールドカメラをはじめ、光線の入射方向に関する情報も記録することで、撮影後にピント前後に移動させたり、被写界深度を変えてぼけを調節したり、視点が異なる画像立体画像を出力したりすることができる。次世代のカメラ技術として注目されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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