コーター(その他表記)Kotah

改訂新版 世界大百科事典 「コーター」の意味・わかりやすい解説

コーター
Kotah

インド北西部,ラージャスターン州南東端の都市。人口69万5899(2001)。マールワー高原へと至るチャンバル川上流域を占める。河谷平野が広がり,同川開発計画により完成したコーター・ダムからの用水路によって灌漑される。小麦綿花モロコシを集散し,紡績マッチ,金属加工などの工業立地。17世紀初めにコーター王国の主都となり,英領下でも王国藩王国として存続した。当時の宮殿が残り,博物館所蔵の写本は著名である。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む