ゴレー島(読み)ゴレーとう(その他表記)Gorée

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴレー島」の意味・わかりやすい解説

ゴレー島
ゴレーとう
Gorée

セネガル西部,ベール岬半島南岸沿岸部にある火山性小島。面積 0.36km2。 15世紀中頃ポルトガル人が交易基地を置き,アメリカへの奴隷貿易中継港とした。西アフリカにおけるヨーロッパ人植民最古の町の一つで,17~19世紀オランダ,フランスイギリス領有を争ったが,1816~1960年フランスが支配。観光地で,ヨーロッパ人の訪問の多い冬に,ソンエリュミエール (音と光) と呼ばれるフランス式の歴史紹介のショーが行なわれる。植民地時代の要塞,奴隷収容所跡があり,1978年世界遺産の文化遺産に登録。人口 1000 (1984推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む