ゴンベルグ(その他表記)Gomberg, Moses

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴンベルグ」の意味・わかりやすい解説

ゴンベルグ
Gomberg, Moses

[生]1866.2.8. エリザベートグラード
[没]1947.2.12. ミシガン,アナーバー
ロシア生れのアメリカの化学者。 18歳のとき,父親の反皇帝活動のため一家ともどもロシアを追放され,アメリカに移住した。貧困と言語上の障害を克服して,1894年ミシガン大学で学位取得後,ドイツに留学。帰国後母校の化学教授となり (1904) ,化学部長 (27~36) をつとめた。ヘキサフェニルエタンを得ようとして失敗し,その半分にあたるトリフェニルメチルを得て,これに安定した遊離基が存在することを発見した (1900) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む