さいしよう

普及版 字通 「さいしよう」の読み・字形・画数・意味

祥】さいしよう(しやう)

わざわいのきざし。〔史記、封禅書〕官に祕あり。(も)しるときは、輒(すなは)ち詞(しうし)(呪詛的な祈り)して、を下に移す。

字通」の項目を見る


掌】さいしよう(しやう)

眠気をさますため、掌をいて勉強する。〔子、解子(有若)臥することを惡(にく)みて掌を(や)く。能く自らぶと謂ふべきも、未だ好むにはばざるなり。

字通「」の項目を見る


嘗】さいしよう

味見

字通「」の項目を見る


【祭】さいしよう

酒で清めて祭る。

字通「祭」の項目を見る


【再】さいしよう

冠婚の酒儀。

字通「再」の項目を見る


【摧】さいしよう

そこなう。

字通「摧」の項目を見る


【斎】さいしよう

祈る。

字通「斎」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android