さいしよう

普及版 字通 「さいしよう」の読み・字形・画数・意味

祥】さいしよう(しやう)

わざわいのきざし。〔史記、封禅書〕官に祕あり。(も)しるときは、輒(すなは)ち詞(しうし)(呪詛的な祈り)して、を下に移す。

字通」の項目を見る


掌】さいしよう(しやう)

眠気をさますため、掌をいて勉強する。〔子、解子(有若)臥することを惡(にく)みて掌を(や)く。能く自らぶと謂ふべきも、未だ好むにはばざるなり。

字通「」の項目を見る


嘗】さいしよう

味見

字通「」の項目を見る


【祭】さいしよう

酒で清めて祭る。

字通「祭」の項目を見る


【再】さいしよう

冠婚の酒儀。

字通「再」の項目を見る


【摧】さいしよう

そこなう。

字通「摧」の項目を見る


【斎】さいしよう

祈る。

字通「斎」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android