さいたい

普及版 字通 「さいたい」の読み・字形・画数・意味

【崔】さいたい

つまずく。〔漢書、景十三王、広川恵王越伝〕内、鬱(ふつうつ)として、憂哀積む 上(かみ)天を見ず、生くとも何のかあらん 日、崔して、時再びせず 願はくは(み)をてて、死すともい無(なか)らん

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【摧】さいたい

崩れさる。また、うらぶれる。宋・軾〔亀山〕詩 元嘉(晋の年号)の事、人の記(しる)すもの無し 故壘摧して、今在るや不(いな)や

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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