さいたまゴールド・シアター

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さいたまゴールド・シアター

蜷川幸雄にながわ・ゆきおさんが芸術監督を務める埼玉県芸術文化振興財団が2006年に設立した高齢者の演劇集団。55歳以上の団員公募、現在60~80代の39人が所属している。昨年、パリでも公演を行った。

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さいたまゴールド・シアター

日本の演劇集団。2006年、演出家蜷川幸雄が主宰して結成俳優を55歳以上に限定した日本初の高齢者劇団として話題となった。彩の国さいたま芸術劇場を拠点として活動。第1回の本公演は2007年、「船上ピクニック」(作:岩松了)。以後も現代劇作家による書き下ろし作品を中心に公演を行い、2016年の蜷川没後も活動を継続している。

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