普及版 字通 「さいへい」の読み・字形・画数・意味 【兵】さいへい 兵を以てむさぼり取る。〔路史、前紀四、蜀山氏〕の武、大を好みて功を喜ぶ。張騫、乃ち反(かへ)りて誇るに西域の富を以てす。是(ここ)に於て兵を(あつ)めて以て之れを爭ふ。字通「」の項目を見る。 【彩】さいへい 美しい彩色の風。唐・李白〔元丹丘の巫山風に坐するを観る〕詩 疑ふらくは是れ、天邊十二峯 飛びて入る、君家のの裏(うち)字通「彩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by