サイ・ヨク洞穴(読み)サイ・ヨクどうけつ(その他表記)Sai-Yok

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サイ・ヨク洞穴」の意味・わかりやすい解説

サイ・ヨク洞穴
サイ・ヨクどうけつ
Sai-Yok

タイのクヮエノイ川の東岸にある洞穴遺跡群。 1961,62年にタイ=デンマーク隊が調査した。おもな遺物土器をもたない礫器文化のもので,ホアビン文化スマトラリス (スマトラ式石器) や短斧のほか,より古式のチョッパーなどがあり,上層で細石刃が発見されているのも注目される。新石器時代の墓に伴って土器,紡錘車方角石斧有肩石斧など,さらに青銅器や,歴史時代の蔵骨器も見出された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む