法則の辞典 の解説
サザーランド‐アインシュタインの式【Sutherland-Einstein's equation】

となる.ここで N はアヴォガドロ定数*,f は単位速度で移動する分子に働く力(摩擦抵抗)である.
半径 r の球状分子が粘度 η なる媒質中を移動すると考えると,ストークスの法則(粘性抵抗)*によれば f=6πηrなので D=RT/6πηrN となり,つまりアインシュタインの粘度式*が得られることになる.
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...