サシルイ岳(読み)さしるいだけ

日本歴史地名大系 「サシルイ岳」の解説

サシルイ岳
さしるいだけ

羅臼岳北東、網走支庁管内斜里しやり郡斜里町との境にある。標高一五六四メートル。知床しれとこ火山列上にある。羅臼岳から北東へ七キロ弱の斜里町硫黄いおう山への縦走コースにあたり、羅臼平を通り、ッ峰(一五〇九メートル)の次のピークがサシルイ岳である。山腹にはチングルマエゾコザクラキバナシャクナゲなどの群落がある。北東にはオッカバケ岳(一四五〇メートル)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 支流 知床 屏風

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む