普及版 字通 「サツ・めばえ」の読み・字形・画数・意味 9画 [字音] サツ[字訓] めばえ[説文解字] [字形] 形声声符は出(しゆつ)。〔説文〕一下に「艸初めて地に生ずる皃なり」(段注本)という。草に限らず、〔孟子、万章下〕には「牛羊として壯長するのみ」という例がある。[訓義]1. めばえ、草がめばえる。2. ものが生長する、すくすく育つ。[熟語]▶[下接語]翠・青・萌・緑 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by