さっさっ

精選版 日本国語大辞典 「さっさっ」の意味・読み・例文・類語

さっ‐さっ

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. さっさ
    1. [初出の実例]「笛は竹でさっさっとなるぞ」(出典:日本書紀兼倶抄(1481))
    2. 「さっさっと煽(あふ)ぎ消し」(出典仮名草子・恨の介(1609‐17頃)下)
  3. さっさ
    1. [初出の実例]「先づ地歌を珍しげなく、さっさっと読みわたして」(出典:桐火桶(1363頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「さっさっ」の読み・字形・画数・意味

】さつさつ

めばえる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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