サブラタ(その他表記)Sabrata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サブラタ」の意味・わかりやすい解説

サブラタ
Sabrata

リビア北西部,トリポリタニア地方北部の古い町。トリポリ西南西 64kmにある。地中海に面する漁港で,オリーブを産する。カルタゴによって建設され,前4世紀頃から定着生活が始められた町で,トリポリタニア3都市のうち,最も西に位置した。内陸からの隊商路の終着地として,貿易の拠点であり,ローマ時代に最も繁栄した。円形劇場,神殿,噴水,居住跡が発掘されており,1982年世界遺産の文化遺産に登録。

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