デジタル大辞泉 「サボーナ」の意味・読み・例文・類語 サボーナ(Savona) イタリア北西部、リグーリア州の都市。サボナ県の県都。ジェノバの南西約40キロメートル、リグリア海に注ぐレティンブロ川河口に位置する。中世に石鹸製造が盛んで、その地名が石鹸を意味するラテン系諸語の語源とする説もある。現在は同国北部の主要港の一つで、各種工業が盛ん。サボナ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponsored by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「サボーナ」の意味・わかりやすい解説 サボーナさぼーなSavona イタリア北西部、リグリア州サボーナ県の県都。人口5万9889(2001国勢調査速報値)。レティンブロ川がジェノバ湾に注ぐ所に位置する。港湾都市で、アペニン山脈とアルプス山脈の分岐点にあるカディボーナ峠を越えた所に広がるピエモンテを後背地として発展した。とくに石油および石炭の輸入港として重要で、製鉄、金属、機械、造船などの工業もある。15、16世紀以来の伝統工芸品マジョリカ陶器は有名。[堺 憲一] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponsored by