サラリーマン法人化(読み)ラリーマンホウジンカ

人事労務用語辞典 「サラリーマン法人化」の解説

サラリーマン法人化

会社員法人成りして自営業者に変わり、会社との雇用契約をいったん白紙に戻して、改めて業務委託契約を結ぶこと。つまり、サラリーマン法人化した「元」社員は、会社での仕事はこれまでと同じまま、契約だけ変えて勤務することになります。会社は、雇用契約した社員=個人給料を払うのではなく、業務委託した社員=法人に外注費を払うかたちになります。
(2004/10/15掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む