サリナコスゲイ(その他表記)Salina Kosgei

最新 世界スポーツ人名事典 「サリナコスゲイ」の解説

サリナ コスゲイ
Salina Kosgei
マラソン

マラソン選手
生年月日:1976年11月16日
国籍:ケニア
経歴:23歳まで七種競技の選手。走る距離を徐々に伸ばし、2003年1万メートルでケニアチャンピオンに。2004年母国のマラソン女王であるアテネ五輪銀メダリスト、キャサリン・ヌデレバの勧めでマラソンに転向し、デビュー戦となったパリ・マラソンでいきなり優勝。2007年東京国際女子マラソンでは野口みずきに次いで2位に入賞。2009年2時間32分16秒でボストン・マラソン初優勝。170センチ、48キロ。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む