サルマティア

精選版 日本国語大辞典 「サルマティア」の意味・読み・例文・類語

サルマティア

  1. ( Sarmatia ) 紀元前五~後四世紀、インド‐イラン語系のサルマートサルマタイ)人が固有の文化を形成した地域カルパチア山脈およびビスラ川から西側黒海およびカスピ海北岸にかけての一帯にあたる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む