サンエステバン修道院(読み)サンエステバンシュウドウイン

デジタル大辞泉 「サンエステバン修道院」の意味・読み・例文・類語

サンエステバン‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【サンエステバン修道院】

Convento de San Estebanスペイン西部、カスティーリャ‐レオン州の都市サラマンカにあるドミニコ会修道院。16世紀から17世紀にかけて建造。スペイン独自のルネサンス建築様式の一、プラテレスコ様式ファサードや、チュリゲラ様式の代表作であるホセチュリゲラの手による祭壇衝立がある。サラマンカ大聖堂マヨール広場と共に旧市街全体が1988年に世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む