サンエステバン修道院(読み)サンエステバンシュウドウイン

デジタル大辞泉 「サンエステバン修道院」の意味・読み・例文・類語

サンエステバン‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【サンエステバン修道院】

Convento de San Estebanスペイン西部、カスティーリャ‐レオン州の都市サラマンカにあるドミニコ会修道院。16世紀から17世紀にかけて建造。スペイン独自のルネサンス建築様式の一、プラテレスコ様式ファサードや、チュリゲラ様式の代表作であるホセチュリゲラの手による祭壇衝立がある。サラマンカ大聖堂マヨール広場と共に旧市街全体が1988年に世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む