サンタ・マリア・マッジョーレ聖堂(読み)サンタマリアマッジョーレせいどう

百科事典マイペディア の解説

サンタ・マリア・マッジョーレ聖堂【サンタマリアマッジョーレせいどう】

イタリアのローマにある聖堂。430年ころ建てられたバシリカ式の建物は,身廊に沿った円柱列が水平の梁(はり)をささえており,5世紀以前の初期バシリカ様式をよく伝えている。身廊周壁と内陣壁に残るモザイクは新・旧約聖書を主題とし,5世紀ころの作と考えられ,ビザンティン文化の初期に作られたラベンナのサン・ビターレ教会のモザイクとともに名高い。
→関連項目ローマ(都市)

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