サントトマスデビリャヌエバ教会(読み)サントトマスデビリャヌエバキョウカイ

デジタル大辞泉 の解説

サントトマス‐デ‐ビリャヌエバ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【サントトマスデビリャヌエバ教会】

Church of Santo Tomas de Villanuevaフィリピン中央部、ビサヤ諸島最西端のパナイ島にあるローマカトリックの教会イロイロの西約40キロメートル、ミアガオ地区に位置する。18世紀末、スペインアウグスティヌス会により、バロック様式で建造ファサードヤシの木の浮き彫りが施されている。1993年、「フィリピンのバロック様式教会群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。ビリャヌエバ教会ミアガオ教会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む